つらい目に遭っている人、逆境にいる人に、この月刊誌の存在を教えてあげてください

 

致知という人間学の月刊誌があります。特に大きな宣伝はしていないようですが、創刊37年以来口コミで読者が少しづつ増えています。最初は、「こんなにかたい月刊誌は誰も読まない」と言われたそうです。

 

日本を代表する有識者や経営者の対談記事や、各専門分野の鋭い指摘記事もさることながら、深い感動に包まれてつい目頭が熱くなってしまう人間ドラマの記事が多く出ていて、逆境にいる自分がとても励まされます。

 

毎日、毎日、100人もの人が自殺をしたり、親殺しや子殺しが起きる今の日本は異常としか思えません。

 

私たちの命は、今現在の自分たちだけのものではありません。子どもができれば引き継がれてゆきますし、遠い過去の先祖たちから数え切れないほどのいくつもの命が、私たちの食事となる動物、植物の命をいただいてずっと引き継がれてきました。

 

その先祖たちを敬い、子どもたちによりよい未来を準備するのが、今を生きる私たちの努めではないでしょうか?

 

詳しくはこちら ⇒ デュッセルドルフ木鶏会志

 

「致知」で逆境を乗り越えられた人の例 ⇒ デュッセルドルフ木鶏会誕生物語(ページ下の記事)